ちょうどいい田舎暮らしと、ちょうどいい田舎づくり。あなたと。
この田舎感が好き。
日野町って、いい具合の田舎やなあ。
常々そう思います。本当にこのまちに帰ってきてよかったです。
(これは好みの問題です。)
しかし、ふと、考えるのです。
このええ感じは、このまま未来まで続くのだろうか?
あなたも、うすうす、気がついているでしょうけれど、多くの諸問題が、見え隠れしています。
人口減少に伴うあれこれ・・・
空き家問題
耕作放棄地問題
働く場所問題
人口問題
若者減少による学校等維持問題
後継者問題
最小単位の地域自治問題
自治体財政問題
放っておいたら、ちょうどいい田舎は、どうなってしまうのでしょうか。
ちょうどいい田舎を維持するためには?!
今は時代の転換期です。
ほとんどのことが、人口が増える前提、もしくは、多くの人口がある前提で成立しています。このまま人口が減れば、今まで通りにはいかなくなります。
新しい仕組み、新しい枠組みを、考えるときです。先送りせずに、未来のために、今!行動する必要があります。
ちょうどいい田舎はつくるものである
誰もなにもしなければ、多くの地方が自治できなくなります。
そう、なにかしなければならないのです。なぜなら、ちょうどいい田舎暮らしが、大好きだから。
おじいちゃんおばあちゃんの知恵を借りて、若者が率先して動いて、多くの人からアイデアを集めて、それぞれの立場の人が方向性を同じにして、地域の課題を企業が積極的にビジネスで解決して・・・
私が考える未来は、とても明るいものです!!
若者+年配者+Uターン+Iターン+民間企業+行政
垣根のない本気のまちづくりネットワークをつくりたい!
ちょうどいい田舎暮らしと、ちょうどいい田舎づくり。あなたも。